ワキタヤ

趣味の日記ブログです

資格試験のための勉強方法。大体の資格試験を1ヶ月で合格するための方法論をご紹介。

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受験シーズンまっさかりです。

私もつい先日、会社の命令で「マーケティング実務検定」という資格の試験を受けてきました。

新人教育にちょうどいい試験なんじゃないかということで、お前、試しに受けてこいという命令です。

落ちると格好がつかないので久しぶりに真面目に勉強しましたよ。

マーケティング実務検定はいい検定

マーケティングの基礎的な知識が網羅されており、学生、新人にはもちろん、実務に取り組んでいる社会人にもいい復習になります。

知っているようできちんと説明できない言葉ってありますもんね。

公表されていないようですが、調べてみると受験したC級の合格率はだいたい60%程度とのこと。
難しくはないですが出題範囲が広いので、きちんと勉強しないと合格できない試験です。

親切な検定で試験問題は持ち帰りOKで、帰りに回答集もくれましたよ。

自己採点したところ192点/200点でした。
合格ラインは160点(8割)なので、まず合格しているとは思います。

マーケティング実務検定について詳しくは、公式サイトをご覧ください。
www.marke.jp

資格試験の勉強方法のコツ

試験対策テクニックの基本は大学受験予備校で学んだものですが、資格試験用に自分なりにアレンジした方法論を持っています。

これも何かの機会なので整理して、ご紹介したいと思います。

マークシート式の試験であれば、この方法で大体の試験は合格できると思いますよ。

まずは通しで1回テキストを読む

とりあえず、まずは公式テキストなどをアンダーラインを引きながら1回テキストを読みましょう。

アンダーラインの引きすぎは問題ですが、引いたほうが読み返すときの記憶のフックになりますので、積極的に引いていきましょう。

専門性が非常に高い資格でなければ、10時間程度で読めると思います。

1日に1時間程度は勉強時間を確保したいですね。
だいたい7日~10日程度読み切ってしまいましょう。

過去問をとりあえず解いてみる

一度通してでテキストを読んだあとは、過去問題集を購入して解いてみましょう。
このときは時間は特に気にしなくていいです。

解く回数も直近の試験の1回だけで結構です。

大学受験もそうですが、試験に合格するためにはどんな問題が出題されるのかを理解して、勉強することが大事です。

まずは試験の出題形式、どんな分野から出題されるのか雰囲気を掴みましょう。

テキストを5等分して付箋をつける

マークシート式の選択式の試験勉強の基本は何回も読むことです。
本当にそれだけです。

記述式の試験でなければ、要点ノートなんて作らなくも大丈夫です。

むしろその時間を何度もテキストを読むことに使いましょう。

ただ、テキストをまるまる何度も反復して読むのは、心理的にもきついですし、まとまった時間が必要になります。

マラソンもそうですが、実践目標は小刻みに作るとモチベーションの維持に役立ちます。

反復して読む区切りを作って、集中して繰り返し読むほうが楽に頭に入ってきます。

内容の単元が変わるところを目処にして、テキストを5等分(A、B、C、D、Eにパート分け)して付箋を付けていきましょう。

オレンジ色の付箋が5等分の目印です。

5等分したテキストを更に5等分して付箋をつける

大きくテキストの内容を5等分し終わったら、五分の一の内容を更に5等分して(Aa、Ab、Ac、Ad、Ae、Ba、Bb、……)付箋を貼ります。

都合、1冊のテキストを25等分することになります。

黄色の付箋が25等分の1の目印です。

大体の資格試験のテキストは300ページ程度なので、25分の1(1単位)は10ページ前後になります。

10ページ前後が繰り返し読むのにちょうどいい分量です。

1単位を5回読む(目を通す)

付箋をつける作業が終わったら、あとはひたすら読むだけです。

25分の1(1単位)を5回を目処に目を通します。

この時、感覚的には”目を通す”という読み方でOKです。
できるだけ早く目を動かしましょう。

内容がよく理解できなくても無視してとりあえず、目を通すことを重視します。

3回目くらいで飽きて嫌になると思います。

飽きてくるということは、”同じ内容を読んでいる”と知覚できているということです。
目を通す程度の意識でも繰り返し行えば内容は頭にインプットされます。

飽きてきてからが本番なので、ここは頑張って5回、目を通しきりましょう。

2日で5単位(全体の5分の1)は終わりたいですね。

仕上げに2回目を通す

5単位(全体の5分の1)目を通し終わったら、仕上げに5単位分を一気に2回、目を通しましょう。

これでテキストの5分の1を都合7回、目を通したことになります。

あとはこれを5単位毎に繰り返すだけです。

7回も読めば、ほとんどの内容はテキストのどの部分に書いてあるのか分かるようなります。

時間的に余裕があれば、Bパートに入る前にAパートに目を通す、Cパートに入る前にA、Bパートに目を通すというふうに、前のパートまでを都度通しで読み返すことができればベストです。

2日で1パート目を通すことができれば、10日で終わります。

ここまでで勉強開始から20日です。

過去問を本気で解く

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ここまで終わったら一度、時間をきっちり計測して過去問に取り組んでみましょう。

恐らく「あー、なんか覚えてるけど、確信を持って回答できない!」という問題が多いはずです。

残りの10日でそういった不安要素を各個撃破していきましょう。

過去問で間違えた範囲を”読む”

過去問で間違えてしまった箇所を中心に不安が残る範囲を読みなおしましょう。

今度は”目を通す”ではなく、通常のスピードで読みます。

目を通すときに無意識に読み飛ばしがちになっている部分はやはりあります。
目の動かし方は個人個人で癖がどうしてもあります。

それを通常のスピードで読みなすことで、理解が不明瞭な部分をカバーします。

一通り復習が終わったら、もう一度過去問を解いて、間違えた部分と不明瞭な部分を再び復讐しましょう。

残りの10日間これの繰り返しです。

「とりあえず解く」で1回は過去問をこなしているので、あと2回は過去問演習→復習をやっておきたいですね。

最低でも過去3回分過去問を解けば、試験の傾向は十分に理解できると思います。

スキマ時間にパラパラと目を通す

あとはスキマ時間があれば、とにかくテキストをパラパラめくりましょう。

「過去問でここ間違えたなー」とか「ここは暗証できるから大丈夫」といった確認作業です。

不安がある部分は”読み”直しましょう。

試験当日まで暇があったらテキストをペラペラめくり、不安部分を潰していきましょう。

まとめ

「目を通すだけで本当に理解できるのか?」と疑問に思われるかもしれませんが、最初に通しで1回でも読んでおけば大丈夫です。

「短期記憶」を「長期記憶」にするためには、とにかく反復することが大事です。

じっくり2回読むよりは、目を通す程度のスピードで5回読んだほうが覚えられることは多いです。

やってみるとわかると思いますが、目を通すだけとはいえ、同じ内容を5回読むのは結構きつい作業ですよ。

マークシート式など選択式の試験の勉強方法は「過去問を解いて出題傾向を確認する」「繰り返し読む」この2つだけです。

今回、紹介した方法のようにステップ分けすると繰り返し読む行為が劇的に楽になります。
また分割することでスケジュールも立てやすくなります。

手前味噌ではありますが、オススメの勉強方法ですので、何か資格取得を考えていらっしゃる人はぜひ試してみてください。


今回、ご紹介した方法は、目で情報を取り入れる勉強方法なので人によって合わない人もいると思います。

”耳で聞いたほうがよく理解できるタイプ”の人は、時間をとって音読したほうが理解が早いかもしれません。
もしくはお金はかかりますが予備校などで講習を受けたほうが、効果的かもしれません。

”そんな耳で聞いたほうがよく理解できるタイプ”の人にオススメなのが、「通勤講座」です。

通勤講座は、動画で資格検定の講座が受講できるオンライン動画学習サービスです。
オンラインで完結する資格予備校ですね。

「マーケティング実務検定」の講座はありませんが、会計系では「税理士」「簿記」「FP」、ビジネスに役立つ資格では「宅建士」「中小企業診断士」、法律系では「ビジネス実務法務検定」など、キャリアでアップや転職に有利な資格のラインナップが充実しています。

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http://wakitaya.hatenablog.com/entry/tuukin-kouza-kansouwakitaya.hatenablog.com

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