Plan B Diary

趣味の日記ブログです

水虫の治し方。市販薬でも治るのか?

恥ずかしながら水虫を患っていたことがあります。

サラリーマンというか、革靴を一日中履く必要がある仕事の宿命みたいな病気ですよね。

もちろん皮膚科医に相談するのが一番です。
ただ、めんどくさいし、病院に行くことで半日潰れるのも嫌だ、仕事を休んでまで行きたくない……。
その気持ち非常に分かります。私もそうでした。

記事タイトルの結論ですが、私は市販薬で治しましたし、市販薬でも根気よく塗り続ければ治りますよ。

実体験から水虫治療について書いてみようと思います。 

水虫とは?

水虫は白癬菌というカビ(真菌)が皮膚表面の角質層に寄生して起こる病気です。

水虫の原因である白癬菌ですが、24時間以内に洗い流せば角質層に定着しないと言われています。
ニキビの原因と言われているアクネ菌なんかもそうですね。

テレビで見る水泳選手の肌がピカピカなのは、一日の大半を水の中にいるため菌が皮膚に定着する時間がないためです。
もちろんケアもちゃんとしてらっしゃるでしょうけれど。

つまり、毎日、お風呂に入って足をきちんと洗っていれば基本的に水虫になることはないわけです。きちんと洗っていれば!

洗い方が雑だったり、飲んで帰ってきて風呂に入るのがめんどくさくてそのまま寝てしまう日が続いたりすると水虫になってしまうわけですね。
身に覚えがありすぎる……

足を清潔にしていれば、水虫にはならないとはいっても、水泳選手のようにほぼ一日中水の中にいたり、何回も足を洗える状況にいる人は稀なわけです(あと、めんどくさいし)

あと、家族に水虫の人がいるとうつると言われいますが、白癬菌自体はその辺りに普通に存在する菌なので、誤差の範囲じゃないかと個人的には思っています。

水虫の種類

水虫の種類についてざっと触れておきます。 

画像は若干グロいので、おのおので画像検索していただければと思います。
参考に久光製薬のWEBサイトのリンクを貼っておきます。
http://www.hisamitsu.info/butena/mizumushi/about/symptom.html

どのタイプも原因は白癬菌ですので、水虫です。

趾間(しかん)型

TVCMなどで同じみの足の指の間に症状がでるタイプ。

皮が白くなって破け、なかから体液が出てきてグジュグジュになるヤツです。
水虫と言えばこの症状をイメージされる人が殆どでしょう。

一番メジャーっぽいのですが、私の周りでは見かけません。
あっ、親父がこのタイプだったわ。

「ああー、水虫になってる」と自分で気づきやすい症状ですね。

小水疱型

足の裏や足の側面、指の付け根などに2~3mmの水ぶくれが多数出来るタイプ。
私が患ったのもこのタイプです。
見た目はある意味、趾間(しかん)型よりグロテスクです。

一般的には強いかゆみが伴うといわれているのですが、私は全くかゆくありませんでした。
つぶすと菌を含んだ体液が飛び散るとは知らず、ぶちぶち手で引きちぎっていましたね。
一人暮らしでよかった。

角質増殖型

足裏全体、かかと部分の白くなり、角質部分が厚くなり、乾燥してぽろぽろと皮がめくれていくタイプ。かゆみはなし。

一般的にイメージされる水虫の症状っぽくはないので、知らずに患っている人も多いかも。

私は小水疱型の水虫を半端な治療で放っておいたので、最終的に小水疱型+角質増殖型の合わせ技みたいな状態になっていました。

 市販薬の種類

次に治療薬の種類について。
内服薬もありますが、医師の処方が必要です。
薬局等で購入できるのは外用薬になります。

市販の外用薬は大きく分けてクリームタイプと液状タイプとスプレータイプの三種類。

いろんな製薬会社から様々な薬が出されていますが、有効成分(かゆみ止め成分、殺菌成分)の違い、その組み合わせの違いがあるだけでどれも似たようなもんです。

虫刺されにムヒを塗るのも、ウナコーワを塗るのも同じ効果が得られるのと変わりません。
好みの違いで選んでいいと思います。
むしろ効かない薬を探す方が難しいんじゃないでしょうか。

今回、参考商品には竹中直人が好きなのでブテナロックシリーズのリンクを貼っておきます。

クリームタイプ

クリーム状の薬剤を手で患部に塗るこむ一番一般的なタイプ。
ジュクジュク湿っている症状にも乾燥している症状にもどちらでも対応可能。
オールマイティ!

クリームタイプは塗ってから乾くまで3~5分程度必要なので待ち時間があるのが若干ネックです。
スマホでもいじっていればあっという間ですが、手間と言えば手間です。

【指定第2類医薬品】ブテナロックVαクリーム 15g ※セルフメディケーション税制対象商品
 

液状タイプ

患部にピンポイントで塗れるのが便利な液状タイプ。
指の間の患部に塗ることを想定した形状だと思われます。

メーカーの推奨では、かゆみが強い水虫の症状におすすめされています。
理由は後述しますが、選択肢としてはあんまり良くないタイプの薬だと思います。 

【指定第2類医薬品】ブテナロックVα液 15mL ※セルフメディケーション税制対象商品

【指定第2類医薬品】ブテナロックVα液 15mL ※セルフメディケーション税制対象商品

 

スプレータイプ

最近TVCMが一番多いのがこのタイプ。
エアゾール缶入りでガスで吹き付けるようなタイプもありますね。

足裏全体に塗布するのが便利なタイプです。
手を汚さずに薬を広範囲に塗布することができるので、一番お手軽です。

【指定第2類医薬品】ブテナロックVαスプレー 20mL ※セルフメディケーション税制対象商品
 

個人的にはクリームタイプの薬剤がオススメ

私個人としてはクリームタイプの薬剤をオススメしたいです。
理由は以下の3点から。

薬は足全体に塗る必要がある

水虫の原因となる白癬菌の完全除去のためには患部だけでなく、患部付近まで広く薬を塗布する必要があります。
足の側面、かかと部分、指先も含めて足全体に薬を塗布するのがオススメです。

たとえ症状が指の間にだけでも、足のどこに菌が潜伏しているかは角質を削って検査するまでわからんないため、足全体に薬を塗ったほうが治療が確実です。
液状タイプの薬はこの点であまり使い勝手がいいとはいえません。

足の状態(薬の効き目)をチェックしやすい

クリームタイプは患部に直接、塗る必要があるためてが汚れるのがネックです。
ですが、症状が改善しているのか、新たな患部が出来ていないか、また再発していないかなど手で触れるとよくわかります。

足全体に塗るのもスプレータイプ等ですと、本当に全体に塗れているのか確認が難しいです。
クリームタイプは直接手で足に触れるので、薬の塗りむらがなくなります。

クリームタイプはランニングコストがよい

スプレータイプの薬剤は便利なのですが、足全体に塗布しているとビックリするほどの早さでなくなります。

水虫治療は見た目の症状がなくなってからが本番で、最低でも1ヶ月は足全体に薬を塗ることを推奨されています。

効果が実感は1~2週間で得られますが、そこからが勝負の始まりなわけです。スプレータイプの薬剤はランニングコストの点でクリームタイプに劣ります。 

まとめ

根気よく薬を塗り続ければ市販薬でも水虫は治ります。
ぱっと見の症状が改善されてからが勝負です。

見た目がどうにかなれば薬を塗り続けるモチベーションがなくなりますが、放っておくとさらに治療が面倒くさい爪水虫にまで進行する可能性があります。
症状が軽いウチに根絶してしまうのが、ベストです。

ただ市販薬を1~2週間使ってみてどうにも効果がないようならそれは水虫ではないかもしれません。
どうも効果がなさそうであれば、皮膚科医に相談することをオススメします。

また症状によっては外用薬より内服薬のほうがよいことも十分にありえますので、治療を急ぐ方も素直に皮膚科を受診されるのがよいでしょう。

水虫は虫歯と同じでいったん感染したら自然に直ることはありません。
なってしまったら諦めて根気よく治療をしましょう!