Plan B Diary

趣味の日記ブログです

「Happy Hacking Keybord BT 」を「尊師スタイル」で使う。今のところ自分史上No.1のキーボード。

先日「Happy Hacking Keybord BT 」(以下、HHKB BT)の白を購入しました。

買ってしまいました。

最近キーボードばかり買ってるな。
どうしよう(どうしようもない)

なんで「HHKB BT」を買ったのか?

外付けディスプレイ+キーボードの組み合わせがしっくりこなくなった

ついこの間まで、家ではXPS13に23インチの外付けディスプレイ+外付けキーボード(リベルタッチ)を利用してデュアルディスプレイでPCを使ってました。

しかし、最近思うところあり、外付けディスプレイを収納してXPS13オンリーで使うようにしています。

「家では作業ができない病」の罹患者なので、文章を書くときはノートPCをカフェなどに持ち出して書くようにしていました。

インターネット中毒者でもあるので、家でもほぼPCの前にいます。

外で作業をして家に帰ってくると、外付けディスプレイとキーボードを繋ぐんですが、それがなんかしっくりこなくなってしまったんですよね。

見ているディスプレイの大きさや触るキーボードが変わるので、カフェで作業していたときと大げさな言い方ですが“環境”が変わるわけです。

このちょっとした環境が変わるということが、意外とストレスなんじゃないだろうかと考え、試しに外付けディスプレイを収納して、ノートPCだけを暫く使うようしてみたら、これが意外とよかったんです。

ノートPCだけのほうが集中できる。けど、キーボードが・・・

最初は24インチ→13インチとディスプレイが小さくなったことにイライラしていましたが、1日でなれました。
思えば会社ではノートPCで仕事をしているので、当たり前といえば当たり前です。

あと、キーボードと画面が近いほうが私は集中できるようです。

手書きで字を書くときと同じような感覚というか、指先の動きと文字が連動している感覚が、ノートPCのほうがデスクトップPCより感じられます。

なんかノートPCのほうが「書いてる」感覚が強く感じられるんですよ。

ただ、XPSのキーボードは悪くはないのですが、私は突くようにタイピングする癖があるので、長時間使っていると指先にダメージが蓄積します。
かと言って外付けキーボードをノートPCの手前に置くスタイルもなんだかしっくりこない。

何かないだろうかとネット検索していたところ、見つけました。
「尊師スタイル」を。
Richard Stallman and OLPC

この画像を見てHHKBを尊師スタイルで使おうと決めました。
「そのは発想はなかった」と衝撃を受けました。

そて、ノートPCで使うならできるだけ機器は無線環境で揃えたいということで、Bluetooth接続できる「HHKB BT」を選んだ次第です。

「Realforce」「Lbertouch」との比較インプレッション


「高級キーボード」と言われているキーボードを3機種全て入手したので、せっかくのなので3台並べてもみました。

フルサイズのキーボードはこうして比べてみるとデカイですね。
HHKBの小ささがよくわかります。

あと、キーボードは白色が好きです。
似非タッチタイピングなので、キートップが見えないと不安になります。

HHKB BTも墨のほうが締まって見えてカッコイイですが、白のほうがキートップが断然見やすいので白にしました。

キーボードは白で決まりですよ!

Realforceとの比較

東プレ NG0100 REALFORCE91U

東プレ NG0100 REALFORCE91U

リアルフォースもHHKBもキーの荷重は45gで同じです。

しかし、HHKBのほうがタイピングしていて軽く感じます。

私はキーのタッチはは軽いほうが好みですが、固めが好きな人もいると思います。
何よりリアルフォースのほうがタイピング時のしっとりとした高級感を感じます。

HHKBも悪くはないのですが、リアルフォースは指に吸い付くような絶妙な気持ちよさがあります。

同じ静電容量式のキーボードなのに“味つけ”が違うのがおもしろいです。

Libertouchとの比較

富士通コンポーネント Libertouch Black USBキーボード 日本語108キー 入力荷重調整可能 ブラック FKB8540-052/B

富士通コンポーネント Libertouch Black USBキーボード 日本語108キー 入力荷重調整可能 ブラック FKB8540-052/B

リベルタッチとHHKBもキーの荷重は同じ45gなのですが、今度はリベルタッチのほうがキータッチが軽いです。

キータッチの軽さ順は
リベルタッチ>HHKB>リアルフォース
ですね。

リベルタッチは本当に軽いので、キー押し込んだときの感触は若干安っぽいです。
それはそれで高速タイピングを加速してくれるので、好きなポイントではあるんですけどね。

比べて見ると、HHKBの打鍵感はリアルフォースとリベルタッチを足して2で割ったような感じです。

中道を行くというか、誰からも好かれるような気持ちよさです。

リアルフォースとリベルタッチの比較については、こちらの記事でもうちょっと突っ込んで書いていますので、よろしければどうぞ。
wakitaya.hatenablog.com

HHKBをXPS13と「尊師スタイル」で使う

Macbookpro + HHKBの尊師スタイルの写真は画像検索でヒットしますが、XPS13の写真は見当たらなかったので写真をアップしておきます。

検索需要があるかどうかわかりませんけど。

尊師スタイルで行こうと決めてからも「キーボードの上にキーボードを乗せるなんて、どうなん?」とは思っていました。

しかし、実際やってみるとびっくりするほど違和感がありません。
見た目は違和感がバリバリですが。

手前にHHKBをおいてもいいのですが、ノートPCは指とディスプレイが近いほうがやっぱり没入感があります。
XPSシリーズの薄いベゼルもあいまって集中力が高まります。

上の写真ではキーボードがディスプレイの下部を塞いでいるように見えますが、実際はきちんと見えるので大丈夫です。

バード電子からノートPCでHHKBを使うための専用のボード(キーボードブリッジ)も販売されていますが、XPS13はそのまま上においても大丈夫でした。
全然、キーに干渉しません。

こんな感じで電源ボタンの上にゴム足が乗りますが、キーボードを叩いても急にスリープモードになったりすることはないです。

一番、心配なのは、熱と電磁波ノイズですね。
ノートPCの上方向の半分の排熱面を塞ぐ形になるので、PCへの影響、またHHKBへの影響が少し心配です。

尊師スタイルで使うようになってから、猛烈にファンが回るようになったわけでもないので、あんまり心配しなくてもいいのかもしれませんけど。

ツイッターで検索してみたら、ずっとやってきている人もいるみたいなので、多分大丈夫でしょう。

ただ、長期間、HHKBをノートPCに載せているとノイズの影響が少なからずあるんじゃないかなと思います。

さすがに直下にノイズ源があるような環境を想定したテストはPFUもしていないでしょうし。

暫く、数時間置きにHHKBをどけて、XPS13本体とHHKB冷やすという運用スタイルで行こうと思います。

「尊師スタイル」とパームレスト

「尊師スタイル」はノートPCの上にキーボードを載せることになるので、昔のタイプライターのように腕を浮かせてタイピングすることになります。

普段パームレストが使用している人は、慣れるまで結構厳しいポジションです。

私はパームレストを常用してわけではなかったので、今のところ違和感はないです。

逆にパームレストを使用すると、手首を固定することになるので手首を痛めることが多々ありました。

肩こり対策にはパームレストはいいですけどね。

どうしても厳しいようなら小型のパームレストを別途購入したほうがいいかもしれません。

サンワサプライ 低反発リストレストミニ(ブラック) TOK-MU2NBK

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タイプライターといえば、こんな映画もあります。

タイピスト! [Blu-ray]

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タイプライターが現役だったころ、とある女の子がタイプライターに出会いタイピング最速記録に挑戦する映画です。

タイプライター版の「ちはやふる」みたいな映画ですね。

ちはやふる-上の句-

ちはやふる-上の句-

この記事を読んでいるくらいキーボードに興味がある人には、普通に楽しめる映画だと思います。

「尊師スタイル」はMacbookとの相性がいいかも

windows PCもwindows10になってからトラックパッドでのジェスチャーも便利になりましたが、Macbookの捜査官はトラックパッドにはまだ及んでいないと思います。

HHKBの快適なキーボードとmacbookの操作性のいいトラックパッドと合わせて使うと確かに最強かもしれないですね。
macに買い替えたくなるなあ。

こちらの記事でも書いていますが、XPS13に不満はないんですけどね。
wakitaya.hatenablog.com

Macbookに買い替えるか、XPSシリーズで買い替えるか、次回のPCの買い替えはかなり悩むことになりそうです。

「尊師スタイル」はbluetooth接続に影響するか?

環境によっては「尊師スタイル」でHHKB BTを使うと接続が切れることが頻発するという話もあるそうです。

購入して1週間、この文章もただいま「尊師スタイル」で書いていますが、今のところそういった症状は出ておりません。

何かあったら追記していきます。

日本語配列選んだ理由

HHKBといえばエンジニア御用達なので、どちらかというとUSキーボードのほうがメジャーだとは思います。

最初はUSキーボードにしようかと思いましたが、USキーボードはカーソルキーが無いんですよね。
Fnキーとの組合せで問題なく操作出来るようですが、いきなりはハードルが高いなあと。

気に入ったらUSキーボードも買えばええんやない?(震え声)

タイピング時の音について

有線使用のHHKBには静音仕様の「Type S」がありますが、HHKB BTでも普通のオフィスなどで使う分には許容範囲の音だと思います。
メーカー製PC付属のキーボードと音量は対して変わりません。

カフェで使うには若干環境を考えないといけないかもしれませんね。

スタバはPC作業している人が多いので、個人的には許容範囲だと思います。
チェーン系ではないカフェなんかではちょっと気を使うかも。

まあ、ノートPCの上に外付けキーボードを載せている時点で「何、この人?」と目は引くのは確実ですわ。

そのあたりは臆せず使うことにします。
せっかく買ったので。

道具を一元化すると生産性は上がる

HHKB BTの価格は確かに高いです。

しかし、持ち歩くことで“いつもの環境”をどこでも再現できます。

私が購入したHHKB BTにはこんなステッカーが同封されていました。

カウボーイは馬は消耗品であり、鞍こそが乗馬における要諦だと考えていたそうです。
現在の労働環境に置き換えると、PCは馬(=消耗品)キーボードは鞍というわけですね。

そんな設計理念があるので、HHKBはその気になれば常日頃持ち歩ける範囲内の大きさと重さです。

HHKBを使うまでは「キーボードを持ち歩くなんてやってられないでしょ。荷物も増えるし」と確かに思っていました。

しかし、職場でも家でも「ノートPC+HHKB」という組み合わせにしてから、集中力が確実にアップしました。

正確に言うと、集中するまで必要な精神力・エネルギーがかなり少なくなりました。
その恩恵か、以前より疲れにくくなりました。

使う道具を一元化するだけで、こんなに変わるもんのかとびっくりしました。

思っていたより、道具や環境が変わるとそれに合わせるためにエネルギーを使うということがよくわかりました。

「なんかやる気がでない」に「しっくりきていない」という人は、作業環境を一元化することをぜひ試してみてください。

いつでも同じ環境で作業できると労働生産性が上がりますよ。

その手初めてとして、HHKBを試してみることは悪くない選択だと思います。


正直、打鍵感の上質感ではHHKBはリアルフォースに一歩劣ると思います。
しかし、HHKBの打鍵感にはリアルフォースにはない軽やかさがあります。

コンパクトな筐体設計は、Fnキーを多用することなりますが、ホームポジションから大きく手を動かす必要がなく集中を妨げません。

HHKBは一長一短ありますが、総合点で自分史上No.1のキーボードですね。

  • コンパクトで打鍵感がいいキーボードが欲しい人
  • いつも同じキーボードを使いたい人
  • ノートPCをメイン使っているけど、キーボードが気にくわない人

上記の項目にひとつでも当てはまれば、HHKB BTを検討してもいいんじゃないかと思います。

迷っている理由が価格であるならば、買ったほうがいいと思います。

「自分には合わない」と思った場合でも、新古品はヤフオク等で2万円台でリセールできますから。

PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列/白 PD-KB620W

PFU Happy Hacking Keyboard Professional BT 日本語配列/白 PD-KB620W

そのうち音声入力がメインになる「音声入力の世代」が来るかもしれません。

その時が来るまで「キーボード世代」として、最高の道具を使う快感を味わおうではないですか。