ワキタヤ

趣味の日記ブログです

文章を書くことが苦手な私のブログ(文章)の書き方。書く工程を分解すれば意外と書けるようになりました。

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もともと文章を書く練習の一環として書き始めたのがこのブログです。

素人でも3年弱続けていると、自分なりの方法論ができてきました。

最初から最後まできちんと書こうとするから文章を書くことが難しいのであって、書く工程を分けて各個撃破していけばそれなりに書けるものです。

最近ようやくそんな風に思えるようになりました。

何事も継続は力なりですね。

恥ずかしながら自分なりに方法論をまとめてみましたので、この文章を読んでいるあなたのお役に立てれば幸いです。

わたしの文章の書き方

分けてみると全部で7工程になりました。

  1. アイデア出し:紙にアイデアをドンドン書いていく
  2. 構成:書き出したアイデアをグループ分けする。その際、書く順番も決める。
  3. アウトライン:「構成」をもとに見出しを作る。大雑把でよい。
  4. 肉付け:見出しをもとに文章を書く。雑でもいいのでボリュームをつける。
  5. カット:雑に書いた文章のあらをとっていく作業。削ったり足したり言い換えたりを繰り返す。
  6. 修飾:写真や図、グラフなどの資料を挿入する。文章を書く以外の作業。
  7. 整文:語尾を整えたり、読んだ時のリズムを考えてバランスを調整する。

この時点で嫌になっている人もいるかもしれません。

昔の私もそうでした。
「うわー、面倒くさい」と思いますよね。

でも、ブログを続けていく内に、分けたほうが結果的に楽だということに気が付きました。
面倒くさいと思ったあなたこそ、文章を書くときに工程を分けるべきです。

それでは順を追って見ていきましょう。

アイデア出し

まずはアイデア出しをして頭の中を整理しましょう。
オススメは紙とペンを使ってマインドマップもどきを描くことです。

真ん中に書きたいことのテーマと書いて、周りにそれに関連して思い浮かぶことをドンドン書いていきます。
アイデアの精度や質は問わず、手が動くままに書き続けるのがコツですね。

とにかく気軽に気負わずやることが大事です。

Xmindなどのマインドマップソフトを使うのもいいですが、個人的には紙とペンを使ったほうがやりやすいですね。

構成

一通りアイデアを絞り出しが終わったら、カラーペンを使って関連する言葉をグループ分けします。

文章を書く前の叩き台ですので、グループ分けも厳密でなくて「なんとなくこれとこれは発想が似ているな」程度の分け方でOKです。

ここきっちりやると後の工程が楽になりますが、とりあえずの感覚でやっていきましょう。
枠組みをきっちりやると書く作業は楽になりますが、きっちりしようとするとそれがストレスにつながります。

気負わずやるのが続けるコツです。

アウトライン

構成の作業でグループ分けした内容をもとに、文章の見出しをつくります。

日記文など自分が分かればいい文章では作らないことが多いですが、第三者向けの文章(ブログもそうです)を書く場合には最初に見出しを作った方が書きやすいです。

とりあえずでも見出しをつけると大まかな枠組みが出来上がります。

枠組みができるとあとは枠組みのスキマを埋める作業になります。
アウトラインが終わった時点で半分文章は完成したようなものです。

この後の工程は、機械的に見出しに対応する内容の文章を埋めていくだけなので、言ってみれば単純な肉体労働になります。

何度も繰り返しますが、見出しをつける作業も気負わずにやりましょう。
書いている途中で捕捉の文章を入れたり、文章の順番を変えたりすることはよくあります。

ただ、根本的に文章のテーマが変えてしまいたいと途中で考え直した場合は、アイデア出しの作業からやり直したほうがよいかもしれません。

途中で内容を修正しようと文章をこねくり回すと、主張と結論が乖離したねじれた文章になる可能性が高いです。
書いてしまった文はもったいないですが、一からやり直したほうが結果的に早く書きあがると思います。

肉付け

何事においてもそうですが、手を動かし続けることが物事を早く終わらせる最大のコツです。
アウトラインで作った見出しに従って淡々と指を動かしましょう。

文章の最初から順に書いていく必要はないので、書けそうな内容から書いていきましょう。
雑でも、文章が多少変でも気にせずドンドン書いていきましょう。

この書きやすいところから書けるというのが、書く工程を分ける最大のメリットです。

書けない部分は「序文」とか「あー、何か書こうかな」みたいことでもいいので、とにかく書いて全体の文章の体裁を整えることが大事です。
全体の像がぼんやりでも出来上がると、一気に書きやすくなります。
まずはガンガンと文字でスペースを埋めていきましょう。

全体像ができあがるとあとはちょこちょこ書き足す作業になります。
毎回ゼロから何かを作りだすよりやりかけのことに手を入れることの方が、作業を開始するエネルギーの閾値が低くて済みます。

完成形近づけば近づくほど作業を開始するのに必要なエネルギー量が低くなっていきます。

私の場合、一気に文章を書きあげられることの方が稀なので、書きかけの状態の文章を何個も作って、思いついたら書き足してという作業を繰り返しています。

カット

肉付けの作業で文章にある程度ボリュームをつけた後は、読みやすくするために内容の枝葉の部分をそぎ落としていきましょう。

思っていること、考えていることを全部書いてしまうと話があっちにいったりこっちにいったりして内容がつかみにくい文章になります。

せっかく書いた文章はできるだけ残して起きたいものですが、内容がブレている部分は削ってしまい論旨が一貫するように整えましょう。

わたしは微妙なニュアンスを伝えたいがために文書がくどくなっている部分をまるまる削ったりすることもあります。
文章で考えを伝える難しさを痛感する瞬間ですね。

この作業が一番しんどいかもしれません。

修飾

文章が一通り完成したあとに、写真や図を挿入します。
最後のおまけの肯定ですね。

アウトライン、肉付けの作業時に「→図を挿入」「→リンク」のような形でメモを残しておき、最後のまとめて挿入していきます。

文章を書くときには書く作業に集中したほうが個人的には捗ります。

整文

いわゆる推敲作業です。

私の場合は表現上どっちがいいか、というよりは「同じ語尾が連続していないか」「長すぎる文章はないか」など読んで引っかかりがないかどうかを確認していきます。

通して読んでリズムよく読めるか、ちょこちょこ修正していきます。

一回、記事を投稿してから気になって何回も微修正することが多いです。

まとめ

肉付けの項目でも書きましたが、文章を大枠を最初に作るメリットは書きやすいことから書き始めても文章がブレにくいという点です。

デメリットは慣れないと最初に作った見出し内容を通りに書かないといけないというプレッシャーで書けないくなることですね。

見出しに関してはあると目安になる程度に気楽に考えましょう。

結論に関しても「まとめ」という見出しを取りあえず作っておいて、書きながら考えればいいです。
実際のこの文章もそのようにして書いています。

文章を完成させるためには、とにかく手を動かさなければなりません。
逆に言うと淡々と手を動かしていけば、なんらかの形で文章がまとまります(いい文書なのかは別として)

この文章も3000字を超えてましたが、大体2時間半くらいで完成しました。
なかなかのペースです。

日常のことでも、考えていることでも文章にすると「一区切り」つけることができます。

いったん文章化したことについて忘れることができるので、最近、積極的にブログを更新しています。

ブログは「頭の整理」「心の整理」本当に効くので、なんか最近モヤモヤしているという人は是非ブログを書いてみることをオススメします。

その際にわたしの文章の書き方が少しでもお役に足れば幸いです。