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【初心者向け】これから仮想通貨をはじめる人のために情報をまとめる【仮想通貨入門】

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仮想通貨がバブルです。

バブルであるからにはいつかはじけるものですが、指をくわえて見ているにはあまりに魅力的な輝きです。

ちょっとでもいいので、おこぼれにあずかりたい・・・!

そんなわけで、いっちょ余剰資金でやってみようということでいろいろ調べてみました。

これから始めてみようという人のために情報をまとめてみましたので、参考にしていただければ幸いです。

久々に5000字近くの長文になりましたので、目次をつけておきます。

仮想通貨とは

まず仮想通貨とはなんなのでしょうか。

日本最大級の仮想通貨取引所 ビットフライヤーのWEBサイトの説明を見てみましょう。

仮想通貨とは、インターネットを通じて不特定多数の間で物品やサービスの対価に使用でき、中央銀行などの公的な発行主体や管理者が存在せず専門の取引所を介して円やドル・ユーロ・人民元などの通貨と交換できます。仮想通貨の種類は600種類以上あるといわれています。

資金決済に関する法律 第二条 5による定義

この法律において「仮想通貨」とは、次に掲げるものをいう。

一 物品を購入し、若しくは借り受け、又は役務の提供を受ける場合に、これらの代価の弁済のために不特定の者に対して使用することができ、かつ、不特定の者を相手方として購入及び売却を行うことができる財産的価値(電子機器その他の物に電子的方法により記録されているものに限り、本邦通貨及び外国通貨並びに通貨建資産を除く。次号において同じ。)であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

二 不特定の者を相手方として前号に掲げるものと相互に交換を行うことができる財産的価値であって、電子情報処理組織を用いて移転することができるもの

パッと読んだだけでは何のことなのか分かりませんね。
法律の文章ってなんでこんなにわかりにくいのでしょうかね。

私なりに噛み砕いて説明してみます。

仮想通貨とは何かを噛み砕いて説明する

仮想通貨とは文字通り「仮想」の「通貨」で、すなわち「実態のない(データの)通貨」です。
日本円やUSドルと違って紙幣や硬貨の現物が存在しないしません。

TVCMでもおなじみのビットコインが仮想通貨の代表格です。

ビットコインをはじめ、仮想通貨といわれるものはブロックチェーンという暗号化の仕組みを使用しているため、暗号通貨ともいわれます。

仮想通貨と楽天ポイントの違い

仮想通貨は通貨ですので、実際の買い物に使用できます。

米国のアマゾンでは決済手段にビットコインを選ぶことができます。
日本でも徐々にビットコインを決済に使用できる場所が増えてきています。

では、同じように決済の手段として利用できる楽天ポイントと仮想通貨の違いはなんでしょうか。

一番の違いは仮想通貨には取引所があって、日本円など法定通貨(フィアット通貨)と交換できる点です。

例えば楽天ポイントの1ポイントに日本円で1円以上の価値を感じる人がたくさんいて、楽天ポイントと日本円が活発に交換されるような状況になれば、楽天ポイントは仮想通貨になりえるかもしれません(そんな未来はこないでしょうが)

楽天ポイントが使える経済圏は大きいので、実際の経済での影響力はバカにできないですけどね。

仮想通貨とブロックチェーン

仮想通貨の最大の特徴はブロックチェーンを用いていることです。

仮想通貨には既存の通貨のように、中央銀行など貨幣の流通をコントロールする存在がありません。

中心がないのが仮想通貨の特徴です。

かわりに仮想通貨はP2P(pear to pear)ネットワークを用いて、仮想通貨を持つ人全体で取引の記録を共有します。
取引の記録(台帳)は10分ごとのブロックに分割され、暗号化されネットワーク全体で共有されます。

この仕組みのことをブロックチェーンといいます。

通常の銀行は台帳を中央サーバーに格納し、セキュリティで厳重に管理をしています。
中央サーバーをハッキングされてしまい、台帳の数字を改ざんされてしまえば終わりだからです。

仮想通貨は台帳を暗号化した上でネットワークで共有しているので、例え改ざんが行われたとしても容易に以前の状態に復旧することが可能です。

例えは悪いですが、リベンジポルノ行為でネットにアップロードされた画像が半永久的にネットを漂ってしまうようなものです。

不特定多数のネットワークに共有されることは、良きつけ悪しきにつけ強力に作用します。

仮想通貨の何が便利なのか

そんな複雑な仕組みを採用している仮想通貨ですが、何が便利なのでしょうか。

実用上のメリットは、海外送金の手数料が今までと比べて非常に安くつくという点です。

日本で普通に暮らしていると海外にお金を送ることはまずないと思います。
日常的に海外送金している人は、子供が海外留学していて毎月生活費を仕送りをしている人くらいでしょうか。

銀行によって違いますが、この海外送金にかかる手数料というのがトータルすると数千円程度になり、頻繁に海外送金する人にとっては非常に負担になるわけです。

「銀行は店舗の閉店してからが本当の仕事が始まる」という言葉があるように、店舗業務が終わったあと、その日の取引の帳尻合わせを猛烈に行っています。

それが国をまたぐ取引ということになると、その面倒くささは想像したくないレベルです。
ある程度高い手数料を取りたい気持ちはわかります。

仮想通貨は台帳を中央で管理していないため、この管理コストの分が上乗せされることがなく手数料が非常に安くつくわけです。

実際、東南アジアから日本へ出稼ぎにきた労働者が、手数料の安いビットコインで母国に仕送りをするのはメジャーなことらしいです。

誰が仮想通貨の帳尻を合わせているのか?

取引の記録を分割して暗号化してネットワークで共有するとこれまでの銀行とは違ったメリットがあるのはわかりました。

では、中央が存在しない仮想通貨の「10分ごとに区分けされた全ての取引」という膨大データの帳尻を合わせている作業はどうしているのでしょうか。

このブロックチェーンの帳尻を合わせる行為のこと「マイニング」といいます。

仮想通貨に興味がある人は、一度は聞いたことある単語ではないでしょうか。

マイニングを行って初めてブロックチェーンの台帳が確定されます。
そしてマイニングを行った者には、報酬が新規発行する仮想通貨が支払われます。

ちょっと前にページにアクセスしたPCを利用してマイニングを行うプログラムを仕込んでいた人がいるとかいないとかで、話題になっていましたよね。
(高知の尊師とか)

ビットコインも黎明期は、取引量も少ないので家庭用PCでもマイニングが行えたようですが、いまや膨大なデータを扱うので、高性能なコンピュータや冷房など専門の施設を用意できる業者にしか難しい世界に突入しています。

最近では、電気代の安い中国や東南アジアやもともと寒いので冷房代がかからない、アイスランドなどにマイニングの拠点が多く作られているようです。

2017年にビットコインが爆上げした理由

そんな色々可能性を感じさせながらも、いまいち一般人には利便性がわかりづらい仮想通貨がこれだけ投資対象として盛り上がっているのは何故でしょうか。

2017年に何故こんなにビットコインの価格が跳ね上がってしまったのでしょうか。

それはビットコインをはじめ、仮想通貨の発行の仕組みに理由があります。

ビットコインを例にしてお話しましょう。

まずビットコインの総発行量は事前に2100万BTC(ビットコインの単位)と決められています。

ビットコインが誕生した2009年当初、ビットコインは10分ごとに50BTC発行されていましたが、25BTCに下がり、2016年7月には12.5BTCに下がりました。

ビットコインは一定数のビットコインが新規発行されると新規発行数を半減させるプログラムになっており、いまのところ4年に一度半減期がきています。

2018年現在、ビットコインの発行上限2100万BTCの内、すでに75%(1575万BTC)以上が発行されている状態です。

供給は先細りで、発行量の上限もあらかじめ決まっている。
需要は高まっているのに、供給は減る、ということで長期的にほぼ確実に価格上昇が見込めるのが2017年のビットコインの状況でした。

そりゃバブルになるほどお金が集中しますよね。

2017年にビットコインの価格が爆上げしたのはこういう背景からです。

そして皆が二匹目のどじょうを狙って、現在、仮想通貨市場が白熱しているわけです。

まあ、2017年の1年間でビットコインの価格が1000%近く上がっているのを見たら、ちょっと目ざとい人はやってみよう!と思いますよね。

仮想通貨のリスク

大きなリターンが見込めそうな仮想通貨投資ですが、大きなリスクは価格の急落です。

2014年に当時ビットコインの最大手取引所「マウントゴックス」が破綻した際、ビットコインは一時的に大きく値を下げました。

マウントッゴクスの破綻は、言わば数ある外貨交換所の一つが潰れたようなものです。
外貨の交換所が一つが潰れただけで、外貨が全部危ない!とはならないように、ビットコイン自体に何か問題があるわけではありません。

しかし現実はただの一取引所のトラブルが大きな価格下落をもたらしてしまいました。

株式投資にも業績悪化や、信用の失墜(粉飾決算など)で株価が暴落のリスクがありますが、仮想通貨の価格の振れ幅は株式よりも大きいです。

大きなリターンを狙えますが、比例して大きなリスクがあることは忘れないでおきましょう。

仮想通貨の未来

今や普通にみんなが使っている“紙幣”も出回り始めたころは胡散臭いと思われていたそうです。

紙幣の前進は「金兌換券」と言って、同じ価値の金との交換を保証してくれていた券です。
重い金を普段から持ち歩いて取引に使うには不便なので、この金兌換券を代わりに取引に使おうとなったわけです。

そしていまでは金との交換を担保されいているわけではない“紙きれ”を価値のあるものとして扱いはじめ、今ではそれが普通になっています。
(もちろん日本円などの法定通貨は国家が事実上価値を保証しているので、みんなが信用しているという理由はありますが)

いまはまだ想像もできませんが、ビットコインをはじめ仮想通貨を日常の決済手段として普通に使っている未来はそう遠くないかもしれませんね。

バブルはいつかはじけるけれど・・・

いつははじけるけれど、それがいつなのかが分からないのがバブルです。
80年代のバブル景気の終わりを正確に予想できた人はいないでしょう。

終わりは突然にやってきますが、個人的に2018年中は大丈夫なんじゃないかと考えています。

1日に5~10%値上りしているのを見ていると、定期預金とかしているのがバカみたいに思えます。

100%安全な投資はありませんが、バブル期の土地のように、今のところ仮想通貨は持っているだけで値上がりする可能性が高い資産です。

余剰資金で全力で Buy and Hold、頃合いを見て売る抜けるという戦略が、普通のサラリーマンや主婦に簡単に危なげなく実行できるこの仮想通貨バブルへの乗り方だと思います。

興味があるなら、まずは無くなっても痛くない額から始めたほうがいいと思います。
しかも、早いうちに。

初心者は「ビットフライヤ-」か「コインチェック」ではじめてみよう

仮想通貨の初心者ならまずはビットコインを購入してみましょう。

最大手のビットフライヤーがやはりオススメです。
UIが迷いようがないくらいわかりやすいです。

ビットフライヤーのWEBサイトはビットコインの基礎知識や取引方法も詳しく解説してあるので、勉強のためにも一度アクセスしてみることをオススメします。

私もかなり勉強させてもらいました。

ビットコインで仮想通貨の購入に慣れてきたら、今後大きな成長が期待できるオルトコイン(ビットコイン以外の仮想通貨)の購入を積極的にしていきたいところです。

国内の取引所でオルトコインの取り扱いが一番多いのはコインチェックです。

海外の取引所の方がオルトコインの取り扱いが充実しているのは確かですが、いきなり海外の取引所を使うのは不安だと思いますので、まずはコインチェックでオルトコインの購入に慣れていくのがよいと思います。

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