ワキタヤ

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「仮面ライダー ビルド」を見る。久々に「日朝」を堪能する

久しぶりに日曜日の朝に早く起きてTVをつけてみると、今日は仮面ライダーの新シリーズ、「仮面ライダー ビルド」の放送開始日だったようだ。

www.tv-asahi.co.jp

久しぶりに仮面ライダーシリーズを見るけど、やっぱり仮面ライダーはいい。派手でわかりやすくて格好いい。歌舞伎のようだ。

平成ライダーシリーズはいつの頃か、昨年度流行ったモノに安直に乗るパターンが増えた。

ぱっと思いつくところだと、子供にもケータイ電話が普及→555、「のだめ」をはじめクラシック音楽がブーム→キバ、ハリーポッターで魔法使いがブーム→ウィザード、ムシキングで昆虫ブーム→カブト、ハヤブサが帰ってきて宇宙開発がブーム→フォーゼ、といった具合か。全部見ているわけではないので間違っているかもしれないけど。

流行り物に安直に乗るというのは、通常のビジネスだと顔をしかめられるのだろうけど、子供向けだと分かりやすいのがいいという判断なんだろう。流行り物に安直にのるにはある意味勇気が必要なので、その勇気をたたえたい。

ビルドのテーマは「科学者」だろうか。しきりに薬物の小瓶(変身アイテム)を振ったり、変身シーンで数式が背景に出てきたりしている。

昨年は重力波が発見されたり、AIがブームになったりしたから「科学」でいこうという判断なんだろうか。いままでのシリーズと比較すると今期のテーマはちょっと抽象的だな。

でも鎧武みたいなのもあるからなー。鎧+フルーツて。あの頃、別に戦国ブームという分けでもなかったしな。謎だ。

あと、仮面ライダーって9月開始だったっけ?

スーパー戦隊シリーズが2月にシリーズ放映が開始されるのは、5月のこどもの日に向けて盛り上げていくためだと聞いたことがある。

6月以降は新キャラ登場でテコ入れ、クリスマス前に合体ロボットがパワーアップしてさらにおもちゃの購買意欲をあおり、そしてクリスマス商戦に突入して売り抜けるというのがシリーズ展開のパターンらしい。

最近は9月に仮面ライダーシリーズを始めることで、スーパー戦隊シリーズもそこまで「売らんかな」な展開にはなっていないのかもしれない。見てないから分からないが。

普通に考えて、クリスマスに買ってもらった合体ロボットの旬の期間が2ヶ月しかないのは悲しすぎるよな。買う方も買ってもらう方も。

流れで「キラキラ☆プリキュアアラモード」も見る。スイーツ+動物というのがビジュアルテーマなんだろうか。

女の子が好きなモノ=スイーツと小動物だ、そうだ!よりカワイクするために混ぜたれ!(Let's ラ まぜまぜ!)という発想で作られたんだろうか。そうだとしたら「どうかしてるぜ!」と言いたい。なんで混ぜた。

混ぜることで「相乗効果でさらにカワイイ!」ということにはならないだろう。ゲテモノになる可能性が高くなるだけのような。仮面ライダーより安直だよ!どうした東映!

あと、プリキュアシリーズは「ふたりはプリキュア」をちょっと見たことがあるくらいだけど、プリキュアアラモードはアクションシーンで殴り合わないんですね。「ふたりはプリキュア」はドラゴンボールばりに殴り合っていたけど。まあ、女の子向けだから妥当と言えば妥当だ。

あと今作も3DセルルックCGによるダンスシーンがエンディングだ。プリキュアシリーズのエンディングはいつの頃からか、3DセルルックCGになっている。

東映アニメの3Dアニメ研究の成果を小出しして、反応をみる場所になっているんだろうか。そしてその進化が凄い。

3ds MAXでモデリングしてpencil+で加工すると、かなり鉛筆画に近い質感になるとキルラキルのメイキングドキュメンタリーで見たけど、プリキュアのエンディングもそうなんだろうか。

ツールでポンとやるだけであれだけ滑らかなセルルックになるわけでは無いのだろうけど、次世代の日本アニメもハリウッドと同じく3Dが中心になるんだろうなー。これを見て育った人が次のトレンドを作るのだから。

ちょっと寂しい気もするけど、個人的嗜好は横に置いておいて、表現としては2Dのアニメ表現はやり尽くされているという認識が業界にもあるのかもしれない。アニメーターにも2Dアニメ表現に飽きがきているのかも。

「飽き」と「面倒くさい」は人類最強の敵だな。

飽きてきたので、ここで終わる。