Plan B Diary

趣味の日記ブログです

九州の人は九州のことが大好きなんだなと思った話

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現在、勤めている会社は地方に営業所がないので、全国どこにでも出張があります。

最初は会社のお金でいろいろな地域に行けるとはしゃいで、津々浦々の名物を食べ歩いていましたが、すっかり慣れてしまいコンビニ弁当で夕食を済ます日も多い今日この頃です。

高校生の頃は新幹線に乗れるだけでテンションMAXでしたが、いまや単なる移動手段です。感受性の鈍化が悲しいなあ。

そんな日々ですが、最近、九州エリアの担当になったので、出張といえば九州という状況です。

日記代わりに生まれて初めて行く九州でのカルチャーショックをまとめてみました。 

九州で驚いたこと

何を食べてもうまい

これはよく言われていることですが、本当にどこで何を食べてもうまい! 

テキトーに入った居酒屋でお任せで何を食べてもうまい。九州に転勤になるともれなく太ると言われているのがよくわかる。

なので九州から来るお客さんの接待は非常に気をつかう。下手な店に連れて行けないので緊張感がすごい。

飲み代が安い

居酒屋での話。

「あんだけ飲んで食って一人3000円って計算間違ってない?」という経験が多々あり。安すぎて逆に不安になる。きちんと比較していないが、チェーン系の居酒屋も安い気がする。

仕事があるならすぐにでも移住したいが、飲食店の値段が安いということは、地域の平均所得が低いということでもある。

東京に本社がある大企業の九州支社に勤めている人(給料が東京基準)が九州での勝ち組なのかもしれない。

夜中に九州の各地域のNHK支局の放送を見ていると「県民所得向上のため~」みたいなフレーズが出てきて、江戸時代の“藩”のような半独立国の感覚で、他の地域からいかに金を引っ張ってくるみたいな話がリアルなんだなーとビックリしたことを覚えている。

(何県の人でも)九州エリアの観光案内が出来る

一回の出張で2泊以上はするので、県をまたいで移動することが多い。 

「明日は~県の○○(地名)なんですよ」
「じゃあ、○○(観光名所、名物など)はおさえておいた方がいいですよ」

的な会話が大体成立する。 

長崎の人が鹿児島の観光情報に普通に詳しかったりする。学校で習うのか?

車社会なので、免許を取ったら一通り九州の観光地を回るような若者文化があるのだろうか。
やたらと他県の情報にも詳しいのが驚きである。

関西地域では、例えば生粋の兵庫県人が和歌山県の観光情報に詳しかったりすることはまずないので、かなりビックリした。 

こっちの地元の話を振っておいて、早めに切り上げたがる

飲みの席での話。 

「ご出身はどちらなんでか?」
「関西の片田舎です」
「へ~、どんなところなんですか?」
「名産でいうと○○とかですかね~、あと有名人の○○の出身地ですね」
「(喰い気味に)九州(福岡、熊本など県名・地名で置換)はですね~(以下略)」

もう、みんな九州大好き。こっちの地元の話なんて聞きやしねえ。
九州の話をするために地理の話を振ったようにしか思えない。 

九州はいいところ

みんながみんなそうじゃないのは分かるが、程度の差はあれ、なくてもお酒が入ると最終的に「九州はいいところでしょ~?」と同意を求められることがほぼ100%なんだよ。今のところ。 

実際、いいところだと思うので文句はないが、本当に地元(九州)が好きなんだなと感心する。同時に自分が地元に対してそこまでの気持ちがないことを少し寂しく思った。

暑苦しいと思わないでもないけれど、愛郷心があることはいいことだとは思う。

しがらみがっぽいのが嫌な人は東京に行ったほうが幸せになれます。
人付き合いの距離の取り方がうまいので、放っておいてもらえます。 

悪く言うとドライだけど、ただ、助けてくれ!と助けを求める人を無視するほど冷たいわけじゃないですよ。 

地震や大雨など天災が続いていますが、九州、いいところです。

頑張って欲しい。主に飲み屋になりますが頑張ってお金使います。