ワキタヤBLOG

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「肉女のススメ」を読んだ。人が食べてる姿って下品。だがそれがいい!

 

 何気なく本屋で手にとって面白かった漫画シリーズ。

泣きながらローストビーフ丼を食ってる女が表紙ってパンチ効き過ぎやろ。

あらすじ:

デザインが会社勤務の3人の女子がとにかく肉料理を食べまくる

孤独のグルメ」のヒット以降、「美味しんぼ」などはとは違うベクトルの単純に飯を食うだけのグルメ漫画が増えてますね。

この手の漫画が大好きなので、目についた作品は一通り買って読むようにしてます。

 「ご飯食べるの面倒くさい」って言ってしまえる人がいますが、個人的には信じられません。

グルメぶる人は面倒くさいけど、食事の楽しみって人生に置いて大きいと思うんです。 

この手の日常グルメ漫画は「メシを食う喜び」に溢れていて、読むと元気になります。 

ロリータで有名なウラジミール・ナボコフは、小説に出てくる食べ物を食べたくってしまうのは不出来な読者とコメントしたことがあるようですが、そういう意味では私はめちゃめちゃ不出来な読者ですね。 

グルメ漫画の個人的なチェックポイントは「食事描写が下品かどうか」です。

人が食事している姿って基本的に下品な姿だと思うんです。

人間の三大欲求を満たしている姿が様になる人はよっぽど特殊な人でしょうけど。

 

いつかティファニーで朝食を 1 (BUNCH COMICS)

いつかティファニーで朝食を 1 (BUNCH COMICS)

 

 

 「いつかティファニーで朝食を」は売れてるらしいですが、なーんか違うんだよなー。

食べるシーンが淡白。絵柄が端正なのもあるんでしょうけどまったく食べる喜びを感じてるように見えない。

比べて本作は食事シーンがちゃんと下品でいいです。

作者の方がアダルト出身のようで、下品さをちゃんとわかってる感じがする。

1話目から主人公・狼谷花子がハンバーグを食べる姿に、花子の年下の上司、鷹木が欲情してEDが治るシーンが全てを表してますね。

こいつは分かってる奴だと。

次巻が待ち遠しい。